2014年1月21日火曜日

 「佐久市に遺伝子組み換え作物をつくらない会」では『遺伝子組み換え』に関する基礎的な知識を多くの人と共有できるように学習会を行います。

 第1回は、食品にまつわる遺伝子組み換えについてです。
 日本がどのくらい輸入しているのか、また、私たちが日常口にする食品の中に遺伝子組み換え作物がどのくらい含まれているのかなど、もっとも身近な問題を中心に行います。
 お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。


佐久市に遺伝子組み換え作物をつくらない会
第1回 学習会
テーマ:食品問題としてのGMO

日時:平成26年1月25日(土)
午後6時30分開始
場所:もちづき駒の里ふれあいセンター 2階 会議室
定員:50名
参加費:300円(プリント代・施設利用料)
申し込み方法:Eメール kasuganouen@sas.janis.or.jp
                    電話・ファックス 0267―53―5765
※定員が50名ですので、事前申し込みをお願いします。

    6時30分~7時30分 プリント説明
プリント内容 1.遺伝子とは
2.遺伝子組み換えとは
3.遺伝子組み換えの方法
4.遺伝子組換えに関する歴史
5.GM作物の現状
6.日本のGM作物輸入量
7.安全性審査の手続きを経た旨の公表がなされた遺伝子組換え食品及び添加物一覧
8.遺伝子組換え農作物・加工食品の表示
9.日本とEUの表示制度の比較
10.安全性について
    7時40分~8時10分 検討会

申込書
参加者名
連絡先:メール、電話番号、FAX番号のいずれか1つをご記入ください。