2013年6月9日日曜日

 6月8日渋谷アップリンクで「世界が食べられなくなる日」を観てきました。
「遺伝子組み換え」も「原子力」も、一端汚染が広がると元に戻せない点で恐いと思います。
 朝のニュースで原発事故の影響で野菜の出荷規制が出た翌日に自殺した農家の遺族と東電が和解したとの報道がありましたが、その遺族も映画に出ていました。農家としてその辛さがよくわかり、涙が溢れそうになりました。



 アフタートークは天笠啓祐さんでした。
恐い内容ですが、いつも通り優しく語りかけるような説明で、何か希望を感じさせるのは天笠さんのお人柄の御蔭でしょうか。
 「私たちに何ができますか?」との質問に、フード・インクの監督の言葉を引用して、「私たちは食べるものを選択することによって、1日に3回も世の中を変えるチャンスがある。」と話していました。
 やはり、食べないこと、買わないことが一番ですね。

2013年6月6日木曜日

早朝、レタスの収穫。

カエルに気に入られたレタス。そのまま畑に残しておきました。


午後からはズッキーニ畑のマルチはり。もう少しです。